梅雨もようやく明け、
夏真っ盛り
友達と一緒に
藍の生葉染めをしました
我が家の藍の種は
種採りのときに
鳥たちの餌になってしまったらしく笑
わずかな種からの藍草たち、、、
まだ刈るには早い我が家の藍草たち |
しかも藍草は
水と栄養が大好きにもかかわらず
水も鶏糞もあげるのを怠っていたので
仲良しのみそのおとうさんの育てている藍を
「挿し木をしたいので譲ってもらえないか」と
「挿し木をしたいので譲ってもらえないか」と
お願いしたところ、
こんなにたくさんの藍葉をいただきました
刈って数日経った方が青く染まるのこと今度比べてみたい! →訂正 生葉染は鮮度が命。 すぐ手早く作業をするのが決め手です! |
新芽,葉、茎と選別。茎と生葉で深川鼠といういい色が染まるそう |
こどもが小さなときから
お互いにこどもをあやしながら
野菜を共同購入したり、
草木染めや
せっけんやこんにゃくなど
いろいろ作っている仲間たち
わたしのこどものときの思い出、
父や母が
春はぜんまい、わらびなどの山菜、
秋はきのこ、
1年を通して畑でとれる野菜、
こんな風に祖母や母、
ときには近所のおばさんたちと
こんな風に円く囲んで作業していたなぁ~
生葉の色彩、浅緑の宇宙~うっとりするほど美しい |
酸化して青く染まる |
こんなにも美しい色、、
大自然に、
育ててくれたみそ・おとうさんに、
そして一緒に作業してくれた仲間に感謝♡
次は我が家と
挿し木した藍草で染めたい~♡
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