2016年7月31日日曜日

藍の生葉染め






梅雨もようやく明け、
夏真っ盛り

友達と一緒に
藍の生葉染めをしました





我が家の藍の種は
種採りのときに
鳥たちの餌になってしまったらしく笑
わずかな種からの藍草たち、、、



まだ刈るには早い我が家の藍草たち




しかも藍草は
水と栄養が大好きにもかかわらず
水も鶏糞もあげるのを怠っていたので


仲良しのみそのおとうさんの育てている藍を
「挿し木をしたいので譲ってもらえないか」と
お願いしたところ、
こんなにたくさんの藍葉をいただきました





刈って数日経った方が青く染まるのこと今度比べてみたい!
→訂正 生葉染は鮮度が命。 すぐ手早く作業をするのが決め手です!

                                     

                   

新芽,葉、茎と選別。茎と生葉で深川鼠といういい色が染まるそう



こどもが小さなときから
お互いにこどもをあやしながら
野菜を共同購入したり、
草木染めや
せっけんやこんにゃくなど
いろいろ作っている仲間たち



わたしのこどものときの思い出、
父や母が
春はぜんまい、わらびなどの山菜、
秋はきのこ、
1年を通して畑でとれる野菜、
こんな風に祖母や母、
ときには近所のおばさんたちと
こんな風に円く囲んで作業していたなぁ~



生葉の色彩、浅緑の宇宙~うっとりするほど美しい





酸化して青く染まる




こんなにも美しい色、、

大自然に、
育ててくれたみそ・おとうさんに、
そして一緒に作業してくれた仲間に感謝♡


次は我が家と
挿し木した藍草で染めたい~♡




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