2020年6月2日火曜日

コーヒーの出し殻で染めてみましょう!



たくさん集まったコーヒーの出し殻。

マスクを染めようと冷凍庫に出し殻を保存していましたが、我が家の食材をも圧迫しかねない状態になってきたところでマスクが到着お家で時間を過ごすみなさんと、草木染めがはじめての人でもできそうなものを共有したいと思ってアップしたのが4月19日…まさかこんなに後になるとはね。

https://www.instagram.com/p/B_Kpfiyl8To/?igshid=hf45xpzuhpl6


使わないと旦那の職場のスタッフからのプレゼントもプラスされ、一部はほどいて布として染めることに。さあさあ、染めていきましょう!




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■コーヒー染め■ ~in your kitchen~


コーヒーの出し殻を使ってマスクを染めましょう!

今回は気軽に草木染めを楽しんでもらうことが目的なので、通常WSのときは染料の重さや布などの計量をはじめ色々なコツも細かくお話していきますがそこは重視せずに時間もショートコースです。



※くれぐれも火傷には気をつけてください。また染料がとんで汚れても大丈夫な格好で行いましょう!

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【材料・用具】
マスク1枚、コーヒーの出し殻(マスク1枚に対して2~3日分くらい。それ以上でも!)、みょうばん(マスク1枚に対して1グラム)、ボール、ザル、濾し布(またはお茶・だしパックなど)、ゴム手袋、軍手(染めるときに熱いのでゴム手袋の中につけると便利です)、計り、タイマーetc



~はじめに染料の準備から~

①冷凍庫にストックしていたコーヒーの出し殻を用意した沸騰したお湯にいれて20分煮出します。
出し殻数日沸騰の場合はお茶・だしのだしパックの中に入れて煮出しもいいでしょう。
→終了したら濾し布を敷いてザルで濾します。


②その間に布の準備。
新しいものでも汚れが付着していることがあります。ぬるま湯に中性洗剤をいれてやさしくもみ洗いして15分ほど放置しておきましょう!
この作業、染めが上手くいくかどうかの最初の大切な洗いです。汚れを落とすことと同時にどんな布か…布と対話する大事な瞬この作業、染めが上手くいくかどうかの最初の大切な洗いです。汚れを落とすことと同時にどんな布か…布と対話する大事な瞬間♡ →ここを手を抜くと後で痛い目にあうことも…😂←経験🈶

※よりしっかりした色合いを染めたい場合は豆汁処理を行うと良いでしょう!



③色止め(媒染液)の準備
今回はスーパーマーケットでも見かける茄子の漬け物の色漬けにも使う「みょうばん」を使います。

マスク1枚10グラムに対して、今回はみょうばん1グラムを使います。
鍋に水を用意してその中にみょうばんを入れて沸騰させます。水が透明になったら火を止めておいてください。


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~染め作業~

④浸し染め(1回目)
染料が用意できたら染料液(60℃くらい)の中にマスクを入れ、絶えず液の中で布を静かに動かし15分間染めます。




※布が水中で十分動くくらいの量がベスト。足りないようでしたらお湯を足


⑤媒染
先ほど準備したみょうばん液に15分、こちらも染めと同じように布を動かします。




⑥水洗い
3~4回水ですすぎます。

⑦浸し染め(2回目)
染料が冷めていたら少し温めます。1回目と同じ要領で15分染めます。

⑧水洗い
よく水ですすぎ出来上がり。
形を整え、天日干し。



●毎回のお手入れは

洗濯は中性洗剤で手洗い、また直射日光を避け乾燥させると良いです。


さぁ、みなさんも気軽に染めてみてください。身のまわりにはたくさんの自然の染料があります。
こんな時代だからこそ、小さなことからの自給はじめましょう!







草木染めは
身に纏い、洗い、
使う毎に色褪せ、色落ちして色が変化していきます。
これを草木染の世界では「色が育つ」といいます。

この色が変化していくさま。
そしてまた染めなおし、
生まれ変わる色の美しさ。

自然との共存と、
わたしたちの日々のくらしの中に彩りをそえていけることを祈っています。






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